全ての人に優しい社会に

雪の日以来です。
ごぶさたしています。

もうすぐ、4月ですね桜の季節。
新しい生活が始まる方もおられると思います。
先日、アフターヨガの日、バギーが玄関に何台かありました。
座面が高く、しっかりとした造りで、昔のB型の華奢なイメージと違い、A、B共用なのかな?と思いました。
座面が低いと乗っている赤ちゃんは、夏は暑いし、大変だからでしょうね。
子供が小さいころ、バギーで出かけると、道に段差は多いし、駅にエレベターがない所もあり、バギーを担いで、
子供を抱っこしてあがりました。
乳幼児やご高齢の方、身体の御不自由な方には、まだまだ厳しい現実があるなと感じました。

時代は流れました。先日もお母さんに
「バギーを使われて大変な事はありませんか」と聞いてみました。
あるお母さんは、「道に段差もあり、ガタガタしているところもあり大変なことがあります」といわれてました。

改善はされているでしょうが、まだまだ変わってないこともあると思います。
皆が暮らしやすい社会。この視点は大切にしていかないといけないと思います。

永井

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